-
ロリータ・セヌ / ロリタックス 2022
¥5,940
生産者:Lolita Sene ワイン名:LOLITAX 2022 タイプ:ロゼ 度数:14.0% 品種:グルナッシュ・ノワール 「ロリタックス」という名前は麻酔科医として働く彼女の兄弟に向けて付けられました。 小さなキャンディーのような赤いベリーとブラッドオレンジの香り。でも甘いわけではなくあくまでドライ。非常に滑らかで、スルスルと喉を通っていきます。ロリータにとってLolitaxは最高の喜びです。 今回は夫でもあるクロ・デ・グリヨンのニコラ・ルノーと共同で造られたキュヴェで、ロシュフォール=デュ=ガル郊外のサズに2017年に植えられた有機栽培の若いブドウのグルナッシュ・ノワール100%。 8月中旬に手摘みで収穫し、空圧式プレスでダイレクトプレスし、タンクで短期間熟成させたプリムールワインです。 2022年10月12日に清澄、ろ過、亜硫酸塩の添加を行わずに瓶詰め。
-
ロリータ・セヌ/クスクス 2022
¥5,940
生産者:Lolita Sene ワイン名:COUS COUS 2022 タイプ:赤 度数:12.0% 品種:サンソー 醸造工程から言えば赤ワインですがクスクス2022は非常に軽い仕上がりです。味わいとしてはタンニンがほとんどなく、純度の高い赤い果実ジュースのようなフレッシュさがあり、飲んでいることを忘れるくらいスルスルと飲めてしまいます。夫であるクロ・デ・グリヨンのニコラ ルノーと共同で生産されたキュヴェで、ロシュフォール=デュ=ガル近郊の石灰岩土壌で有機栽培された若いサンソーを使用しています。8月中旬に手摘みで収穫し、全房で1週間マセラシオン・カルボニックを行い、空気圧プレスで優しくプレスします。タンク内で短期間熟成させたプリムールです。2022年10月12日に清澄や濾過を行わずに瓶詰めされ、亜硫酸塩の添加はゼロです。 エチケットは今までのポップなイメージから大きく変わり落ち着いた印象に。このデザインはロリータの机にある古い絵をベースに作成しました。結婚、出産を経て彼女の考え方が変わったことが理由で、これまでは毎年エチケットを変更していましたが自分のアイデンティティがないように感じるようになり、決まったエチケットを使い続けたいという思いになった為です。今後は特別なキュヴェ以外はこのエチケットを使うとのことです。
-
ロリータ・セヌ/モナドラブル 2022
¥5,940
生産者:Lolita Sene ワイン名:MON ADRABLE 2022 タイプ:赤 度数:13.0% 品種:グルナッシュ75%, サンソー25% 香りはスグリとブルーベリー、花、メントールのノート。味わいはジューシーで繊細なスパイスが効いており、凛としたブラックベリーの余韻が続きます。有機栽培のブドウの木から収穫されたグルナッシュ75%(樹齢3年以上、15年以上、30年以上を混ぜています)とサンソー25%のブレンド。手摘みで収穫、自然発酵。ラチェットプレスで全房のままダイレクトプレスします。プレスが終わった時点でグルナッシュとサンソーがまだ3ケース残っていたので、それをフレッシュジュースとして追加することにしました。これにより更に軽快さが増しています。2022年10月12日に清澄や濾過を行わずに瓶詰め。 亜硫酸塩無添加。エチケットは今までのポップなイメージから大きく変わり落ち着いた印象に。このデザインはロリータの机にある古い絵をベースに作成しました。結婚、出産を経て彼女の考え方が変わったことが理由で、これまでは毎年エチケットを変更していましたが自分のアイデンティティがないように感じるようになり、決まったエチケットを使い続けたいという思いになった為です。今後は特別なキュヴェ以外はこのエチケットを使うとのことです。
-
アオジナ/サン・イズ・シャイニング 2022
¥4,950
SOLD OUT
生産者:AOZINA ワイン名:Sun is shining2022 タイプ:オレンジ 度数:11.5% 品種:ミュスカ・ダレクサンドリー、ミュスカ・プティ・グラン それぞれのブドウは同時に熟しなかったため、別々に約10日間マセラシオンさせました。ブドウは全房のまま粉砕した後にプレスし、ステンレスタンクの中でアッサンブラージュしています。冬の間はタンクの中で眠らせ、2023年4月に瓶詰め。フローラルな香りを持つ、表情豊かなワインです。味わいはフルーティですが大人っぽいほろ苦さの余韻もあり、素晴らしいタンニンの構造を持っています。 名前の由来は、太陽を思わせるワインの色から。 また、醸造中にダミアンがボブ・マーリーの曲「サン・イズ・シャイニング」を聴いていたことも関連しています。チーズや魚などの地中海料理、さらにはスパイシーな料理との相性も抜群です。また、食中だけでなく友達と一緒にアペロもとして飲むのも楽しいワイン。
-
アオジナ/グラン・デパール 2022
¥4,950
SOLD OUT
生産者:AOZINA ワイン名:Grand départ2022 タイプ:赤 度数:13.0% 品種:グルナッシュ・ノワール ブドウを収穫後に全房のまま粉砕し5日間マセラシオンしています。その後にプレスし冬の間ステンレスタンクで寝かし2023年4月に瓶詰めされました。香りはスパイシーなブラックベリーやブルーベリーの香り。味わいは豊かで複雑ですが、美しい酸味により全体がまとめられています。開くと赤いフルーツのキャンディをかじっているような感覚になるワイン。 「Grand départ」という名前は「大いなる旅立ち」を意味しており、これがダミアンの初めてのキュヴェだったことから名付けられました。 ダミアンには双子 (9歳の男の子と女の子)の子供がおり、別キュヴェの「Boom」と対になるようなエチケットのデザインです。
-
アオジナ/ブーム 2022
¥4,730
SOLD OUT
生産者:AOZINA ワイン名:Boom2022 タイプ:赤 度数:12.0% 品種:シラー80%、ミュスカ・ダレクサンドリー20% それぞれのブドウは、軽く粉砕した後に約5日間にマセラシオンしています。そして、プレスし冬の間ファイバータンクで熟成し、2023年4月に瓶詰めしました。シラーのブドウは樹齢30年で、ダミアンの畑で最も標高の高い250~300mに位置しています。 フルーティーでフローラルな香りが持続します。 口に含むと滑らかで繊細なタンニン、そしてミュスカが生み出すフレッシュさが感じられます。この名前が選んだ理由は、このキュヴェをテイスティングした時に口の中で爆発するような衝撃的な香りを生み出す小さな爆弾のようだった為です。ダミアンには双子 (9歳の男の子と女の子)の子供がおり、別キュヴェの「Grand départ」と対になるようなエチケットのデザインです。
-
サクリレージュ/キュヴェ・ペパン 2022(ビール)
¥4,180
生産者:Sacrilège ビール名:Cuvée Pépins 2022(750ml) スタイル:Bière sur marc(ブドウの搾りかすを使ったビール、グレープエール) 度数:6.9% 樽で熟成させた酸のあるビールに、ナチュラルワインの人気生産者イネブリアティでワイン醸造のために搾ったカリニャンとサンソーの粕をマセラシオンしたビール。花のように華やかでワインのようなビール。ワインとビールのハイブリッドドリンクを代表する素晴らしい飲み物です。グラスに注ぐと美しいチェリーレッド色で、軽く泡立ちます。キリッとしたフルーティーなノート、黒い果実とチェリー、シリアルのタッチ。味わいは生き生きとしていて軽く、ブラックベリー、ブラックカラント、フレッシュで軽い酸味があります。余韻は長く、ワインのような香りとごくわずかにタンニンを感じることもあります。 さわやかなビールですが、非常に複雑で飲み終えた後にはワインの世界へ誘う仕掛けがあります。程よいフルーティーさと主張しすぎない酸味がとても飲みやすい味わいです。今日はワインを飲みたい!だけどとりあえずビール!という方にも、ビールは苦手だけどワインだと酔いすぎるという方にも。飲み手を選びません。
-
クラブ・デ・テール/シドロ 2020
¥4,950
生産者:Club des terres ワイン名:Sydro2020 タイプ:赤 度数:13.0% 品種:シラー50%、グルナッシュ50% ブドウは同じくアルデシュの生産者サンドロ・トレスコルから購入しました。名前はシラーとグルナッシュを購入した生産者の名前(Sandro)とシラー(Syrah)を掛け合わせて命名しました。 花崗岩のテロワールで育てられた樹齢50年のシラーを全房で使用。果帽を沈めるために2日に1回ピジャージュ。ファイバータンクでアルコール発酵とマロラクティック発酵。 軽くフィルターをするのみで加糖も清澄もしていません。粘土石灰岩のテロワールで育てられたグルナッシュは除梗し、12日間醸します。ファイバータンクでアルコール発酵とマロラクティック発酵。 加糖も清澄もろ過もしていません。兄弟キュヴェであるNASAと同じグルナッシュを使用しています。別々に発酵し、ステンレスタンクでアッサンブラージュ後に1年弱熟成させます。 瓶詰め時に僅かにSo2を追加し、その後さらに1年熟成させます。
-
クラブ・デ・テール/ナザ 2020
¥4,730
生産者:Club des terres ワイン名:Nasa2020 タイプ:赤 度数:13.0% 品種:グルナッシュ70%、マルサンヌ30% グルナッシュのスペルにある(Na)とマルサンヌのスペルにある(Sa)を組み合わせて名づけました。 ブドウは同じくアルデシュの生産者サンドロ・トレスコルから購入しました。花崗岩のテロワールで樹齢約30年のマルサンヌを優しくダイレクトプレス。そしてファイバータンクでデブルバージュし、アルコール発酵とマロラクティック発酵を行います。グルナッシュは粘土石灰岩のテロワールで除梗して12日間の醸し。ファイバータンクでアルコール発酵とマロラクティック発酵。 共に加糖もせず、清澄もろ過もしていません。発酵は別々に行われ、ステンレスタンクでアッサンブラージュ後に1年弱熟成させます。2021年8月27日にボトル時に僅かにSo2を追加して瓶詰め。その後瓶内でさらに1年間熟成させます。2020ヴィンテージですが、熟成が進んだような雰囲気を感じられるキュヴェに仕上がりました。華やかなベリーの果実味に、決して甘いわけではないですがハチミツのニュアンスが見え隠れし非常に素晴らしい出来です。
-
サクリレージュ/フランボワーズ 2022 BIO(ビール)
¥3,850
生産者:Sacrilège ビール名:Framboise 2022 BIO(750ml) スタイル:Bière Acide au fruit(フルーツを使った酸味のあるビール) 度数:5.5% 樽で熟成させた混合発酵ビールをブレンドし、フランボワーズを加えてマセラシオンしています。ほどよい酸味と素敵なフルーティーさを併せ持つビールですが、甘さはなくドライな仕上がりなので食中酒としても飲んでいただけます。ビールの苦味が好きではない方にもぜひオススメしたい!
-
ロリータ・セヌ/パパナパトー 2022
¥5,940
生産者:Lolita sene ワイン名:PAPANAPATOR 2022 タイプ:赤 度数:13.5% 品種:シラー80%, ソーヴィニョンブラン20% ロリータによるシラーの素晴らしいバリエーションで、今年はソーヴィニョンブランが20%加わったことによりフレッシュさが増し、更に飲みやすくなりました。果実の輝きをそのまま表現した液体で、シラーの特徴であるスミレの花の香りが広がります。昼夜を問わずいつでも抜栓して楽しめるワインで時と場所を選びません。サン=ヴィクトル=ラ=コストの砂質粘土のよく手入れされたテロワールで有機栽培で育てられたブドウのシラーが大部分を締めます。ブドウは8月16日に手摘みで収穫しました。シラーは全房をダイレクトプレスし、タンクで短期間熟。そこへマセラシオンしたソーヴィニヨンブランのジュースを加えています。 清澄や濾過を行わず、亜硫酸塩も添加せず、2022年10月12日に瓶詰めされました。エチケットは今までのポップなイメージから大きく変わり落ち着いた印象に。このデザインはロリータの机にある古い絵をベースに作成しました。結婚、出産を経て彼女の考え方が変わったことが理由で、これまでは毎年エチケットを変更していましたが自分のアイデンティティがないように感じるようになり、決まったエチケットを使い続けたいという思いになった為です。今後は特別なキュヴェ以外はこのエチケットを使うとのことです。
-
ロリータ・セヌ/ジンジャー・スシ 2022
¥5,940
SOLD OUT
生産者:Lolita sene ワイン名:GINGER SUSHI 2022 タイプ:オレンジ 度数:13.5% 品種:グルナッシュ・ノワール50%, クレレット・ロゼ50% 透明度の高いロゼワインとオレンジワインの間のようなワイン。柑橘系とショウガのようなスパイシーな香りに花のタッチが散りばめられています。思わず日本へ旅に行きたくなるようなワインだった為、ガリをイメージした名前になり、ロリータにとって忘れられない特別なワインの一つになりました。グルナッシュ・ノワール50%、クレレット・ロゼ50%。畑が雹に見舞われたため、非常に小さな果実から作られたジュース。2つのブドウ品種を全房で10日間マセラシオンしましたが、デキュヴァージュの時点では果汁はほとんどありませんでした。何よりも、ほぼ赤であるはずの果汁はまったく着色されておらず、本当にショウガのような香りがしたと言います。タンク内で短期間熟成。2022年10月12日に瓶詰めされたプリムールです。 清澄も濾過もせず、亜硫酸塩も添加していません。 エチケットは今までのポップなイメージから大きく変わり落ち着いた印象に。このデザインはロリータの机にある古い絵をベースに作成しました。結婚、出産を経て彼女の考え方が変わったことが理由で、これまでは毎年エチケットを変更していましたが自分のアイデンティティがないように感じるようになり、決まったエチケットを使い続けたいという思いになった為です。今後は特別なキュヴェ以外はこのエチケットを使うとのことです。
-
ロリータ・セヌ/キフキフ 2022
¥5,940
SOLD OUT
生産者:Lolita sene ワイン名:KIFFE KIFFE 2022 タイプ:白 度数:11.0% 品種:ソーヴィニョンブラン フランス語のスラングで「kif-kif(キフキフ)」は「ほぼ同じ」を意味し、動詞の「kiffer(キフェ)」は「好き」を意味します。最初のミレジムで非常に安定していた為、彼女は2つを組み合わせてこのキュヴェの名前にしました。2021ヴィンテージとセパージュは違いますが同じくらい素晴らしい出来で柑橘系の果物、白桃、花の香りがもたらす魅惑的なジュース。グビグビ飲めてしまう軽快な味わい。ピュアで短期間のマセラシオンが非常に爽やかなジュースに素晴らしいストラクチャーをもたらしています。粘土質の土壌に植えられ、手摘みで収穫されたソーヴィニヨンを100%使用しています。半分はダイレクトプレス、半分は全房で1週間マセラシオンし、タンクで短期間熟成させたプリムールです!瓶詰めの2日前にそれぞれをアッサンブラージュします。2022年10月12日に清澄や濾過を行わずに瓶詰め。 亜硫酸塩無添加。 エチケットは今までのポップなイメージから大きく変わり落ち着いた印象に。このデザインはロリータの机にある古い絵をベースに作成しました。結婚、出産を経て彼女の考え方が変わったことが理由で、これまでは毎年エチケットを変更していましたが自分のアイデンティティがないように感じるようになり、決まったエチケットを使い続けたいという思いになった為です。今後は特別なキュヴェ以外はこのエチケットを使うとのことです。
-
ロリータ・セヌ/ブリン・ブリン 2022
¥5,940
SOLD OUT
生産者:Lolita sene ワイン名:BLING BLING 2022 タイプ:白 度数:14.0% 品種:シャルドネ ワイン醸造過程において液体がキラキラして美しい様子からこの名前をつけました。南仏で栽培されたブドウでありながら過剰な重さやパワフルさが抑えられたシャルドネは、白い果実の香りに運ばれ、上品でありながらフレッシュです。 柔らかく繊細で太陽のように元気が出るワイン。ロックモールの粘土質土壌に植えられ、有機栽培で栽培された若いブドウの木から収穫したシャルドネ100%。このキュヴェは、ロリータの自宅からわずか15分の場所にある生産者から購入したブドウを使用して作られています。8月4日に手摘みで収穫、ダイレクトプレスし、デブルバージュした後にタンク内で発酵と短期間熟成させたプリムールです。瓶詰めの1週間前に澱引きし、2022年10月12日に瓶詰め。無清澄、無濾過、亜硫酸塩無添加。 エチケットは今までのポップなイメージから大きく変わり落ち着いた印象に。このデザインはロリータの机にある古い絵をベースに作成しました。結婚、出産を経て彼女の考え方が変わったことが理由で、これまでは毎年エチケットを変更していましたが自分のアイデンティティがないように感じるようになり、決まったエチケットを使い続けたいという思いになった為です。今後は特別なキュヴェ以外はこのエチケットを使うとのことです。
-
サクリレージュ/キュヴェ・ミストラル BIO 2022(ビール)
¥3,850
生産者:Sacrilège ビール名:Cuvée Mistral BIO 2022(750ml) スタイル:Blonde, Fermentation Mixte(ブロンド、混合発酵) 度数:5.3% ミストラルというアルザス産のホップを使用したビール。ミストラルはローズとジャスミンの香りを鼻にもたらし、白い果実の香りがビールにフレッシュさを与えます。ライチ、金柑、白ブドウのノートがビールを最大限に引き立てます。 飲んだ瞬間フルーツを使っているのかと錯覚するくらいにアロマティックでびっくりします。
-
ティボー・カペラロ/ゼロ 2022
¥5,390
生産者:Thibaud Capellaro ワイン名:Ze-Ro 2022 タイプ:赤 度数:11.5% 品種:シラー60%、ヴィオニエ40% キュヴェの名前は、何も添加していない”ゼロ”の意味で完全に自然な造り方であることを意味しています。また、ロゼの逆読みという言葉遊びも含まれています。ただ、今年に関しては着色もしっかりしており、ダイレクトプレスの割合が少なく醸しの期間が長かったので赤としてのリリースです。黒と白のブドウを遊び心たっぷりにブレンドし、さまざまなテクニックを組み合わせて作られています。昨年同様、セパージュはシラーとヴィオニエで、ティボーのいるAOPコート・ロティに倣ったブレンドです。ヴィオニエとシラーのブドウは、南アルデシュのル・マゼルにあるジェラルド・ウストリックから購入しました。醸造に関しては、ヴィオニエの半分はダイレクトプレス、残りの半分はマセラシオンしています。ダイレクトプレスした果汁は500Lの樽で熟成され、マセラシオンした果汁はアンフォラで熟成されます。シラーは全房で醸造され、1週間マセラシオンした後、新たに導入したばかりの大きなコンクリートタンクで熟成させます。最後にアッサンブラージュしてボトリング。フレッシュな赤いベリー、野性のブラックベリーに柑橘類の爽やかさ。スミレの花のようなチャーミングなワインです。
-
ティボー・カペラロ/ル・タン・デュヌ・ビズ 2022
¥6,380
SOLD OUT
生産者:Thibaud Capellaro ワイン名:Le Temps d‘une bise 2022 タイプ:オレンジ 度数:11.0% 品種:ヴィオニエ100% 「ビズの瞬間」という名前のワイン。ビズはフランスの挨拶文化で頰を合わせてリップ音を立てることを言います。 ブドウは、南アルデシュのル・マゼルにあるジェラルド・ウストリックから購入しました。ブドウの80%は全房で15日間マセラシオンし、20%はダイレクトプレスしています。熟成はアンフォラとドゥミ・ミュイを使用。 マーマレードを彷彿させる柑橘感と蜜りんごのようにまろやかで白い花の香り豊かなワイン。果実のまろやかさとテロワールのミネラル感がの素晴らしいバランス。ティボーの話では開くとホワイトペッパーのようなスパイシーさも加わるとのことです。
-
ティボー・カペラロ/オンブル・エ・ルミエール2022
¥5,940
生産者:Thibaud Capellaro ワイン名:Ombre et Lumière 2022 タイプ:赤 度数:12.5% 品種:グルナッシュ40%、シラー30%、ヴィオニエ30% 直訳すると「光と影」という名前のワイン。エチケットも非常に雰囲気のあるデザインで、描かれた空のグラデーションが美しいです。 このキュヴェはティボーと同じ地域の若手人気生産者エティエンヌ・セニョベールとのコラボレーションです。(エティエンヌのワインは来年入港予定)ローヌ渓谷の3つの主力品種であるシラー、グルナッシュ、ヴィオニエを使用した、喉の渇きを潤すのに最適なワインです。ブドウはさまざまな場所から来ており、シラーはガールとモーヴにあるエティエンヌのブドウ畑から来ています。グルナッシュはル・マゼルにあるジェラルド・ウストリックからのもので、ヴィオニエはガールのドメーヌ・デュ・ペール・ブノワからのものです。 黒ブドウは50%がマセラシオン、50%がダイレクトプレスで、ヴィオニエはマセラシオンで1週間。さまざまなワインの熟成はすべてニュートラルなドゥミ・ミュイ、バリックで行われ、最終的にワインをブレンドしています。開けたては若干還元を感じることもありますが、時間の経過と共に消えます。フローラルとフルーティーなチェリーのアロマを備えた、生き生きとしたキュヴェです。
-
プティ・オラトアル / タ・プセ・ル・ブション・トロ・ロアン 2020
¥3,410
SOLD OUT
生産者:Petit Oratoire ワイン名:T’as poussé le bouchon trop loin2020 タイプ:赤 度数:13.0% 品種:グルナッシュ、サンソー、シラー 軽くて驚くほどフレッシュ。思わずグビグビ飲んでしまう楽しいワイン! このキュヴェの名前は南フランス発祥のスポーツ「ペタンク」から来ており「やり過ぎちゃった!」という意味で幅広く使われています。飲み過ぎ注意のワインです。 アペロや友人とのペタンクに最適で、エチケットはペタンクを表現しています。 16~19℃の温度帯で飲んでいただくのがオススメです。 2015年からビオディナミを採用しており、このワインでは赤い粘土のテロワールで育てられた樹齢35年から60年のブドウを使用しています。収穫は20kgの小さなコンテナを使用し、手で収穫しています。全房のブドウをステンレスタンクで1週間マセラシオンし、その後に木製プレスで圧搾されます。土着酵母のみ使用し、添加物は何もありません。
-
プティ・オラトアル / サタデーナイト・ア・スヴィ 2020
¥4,125
生産者:Petit Oratoire ワイン名:T’as poussé le bouchon trop loin2020 タイプ:赤 度数:13.0% 品種:グルナッシュ80%、サンソー20% テロワールは砂岩でビオロジックを採用しています。両方のブドウはコンクリートタンクで醸造されています。グルナッシュはハイビスカスと山椒のような芳醇なアロマで、サンソーは軽やかさを演出してくれます。14~16℃の温度帯で飲んでいただくのがオススメです このキュヴェはロリの恩人でもあるオリヴィエ・サロンとのコラボレーションワインです。 二人は2017年に知り合ったのですが、当時ロリの畑は霜の影響で生産量の70%を失うことになったと言います。その時にオリヴィエからぶどうを譲ってもらうことでワイン造りを継続することができました。それから数年が経ち、今回が最初のコラボレーションワイン誕生となりました。土曜日に一緒に仕事をすることが多いことから「サタデーナイト・ア・スヴィ」という名前にしました「スヴィ」はオリヴィエのブドウ畑がある「スビニャルグ」の省略です。
-
プティ・オラトアル / ラ・パルトゥーズ 2020
¥4,070
SOLD OUT
生産者:Petit Oratoire ワイン名:La Partouze2020 タイプ:赤 度数:12.0% 品種:グルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードル、ピノノワール、サンソー、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン、リースリング、ブールブラン、ルーサンヌ、ヴィオニエ、クレレット 非常に官能的でセンセーショナルな香りに満ち溢れた軽い赤。 軽く冷やした状態(10~14℃)で飲んでいただくのがオススメです。 2015年からビオディナミを採用しており、このワインでは赤い粘土のテロワールで育てられた樹齢35年から60年のブドウを使用しています。収穫は20kgの小さなコンテナを使用し、手で収穫しています。ドメーヌにある全てのブドウ品種を赤も白もごちゃ混ぜにしたキュヴェ。 大人の夜のパーティを意味する「パルトゥーズ」と名付けられたクレイジーなキュヴェです。 12℃の低温で長時間発酵させています。
-
レトランジェ / ファーナイト 451 2020
¥5,280
生産者:L’Etranger ワイン名:Fahrenheit 451 2020 タイプ:赤 度数:11.9% 品種:シラー 樽熟成でいいオークのタッチが感じられる。赤い果実の優しい雰囲気。 小さなコンテナで手作業で収穫します。 温度制御をしないで8日間マセラシオンしてからプレスします。ステンレスタンクで発酵させた後にステンレスタンクと樽で6ヶ月熟成。土着酵母のみ。ノンフィルター、添加物なし。 この名前は、有名な映画監督であるフランソワ・トリュフォーが1966年に制作したSF映画「華氏451度」にちなんで付けられました。
-
ロリータ・セヌ / ミズ・アン・ブーシュ 2021
¥5,390
生産者:Lolita sene ワイン名:Mise en bouche 2021 タイプ:赤 度数:12.0% 品種:グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン、クレレット・ブランシュ、クレレット・ロゼ フレッシュで楽しい軽いワインで、黒スグリ、プラム、ラズベリーのフルーティなノートがあります。 当初は前年と同様にミズ・アン・ブーシュとロリタックスを造りたかったのですが、出来が非常に良かったので1つのキュヴェにまとめることにしました。マセラシオンは7日間で10月末にボトリングされました。1つにまとめた為、ロリータとしては最大のボリュームの4,000本になりました。熟成用にいくつかはボトルを寝かせているとのことです。
-
レ・サリケア / トルリト 2021
¥4,730
SOLD OUT
生産者:Les Salicaires ワイン名:Torlit 2020 タイプ:白 度数:13.0% 品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ 白桃、ライム、ライチ、バラの花びら、洋ナシでできた絞りたてのジュースのように喉の渇きを潤すグルナッシュ2種のブレンドです。 カタルーニャ語で「イシチドリ」を意味するワイン。大きな黄色い目をしており、隠れるのがうまい鳥ですが、時折発する泣き声は非常に特徴的。長い足があり、速く走ることができる。除梗したぶどうをダイレクトプレス。土着酵母により自然発酵し、ステンレスタンクで熟成されます。