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ティボー・カペラロ/ゼロ 2022
¥5,390
生産者:Thibaud Capellaro ワイン名:Ze-Ro 2022 タイプ:赤 度数:11.5% 品種:シラー60%、ヴィオニエ40% キュヴェの名前は、何も添加していない”ゼロ”の意味で完全に自然な造り方であることを意味しています。また、ロゼの逆読みという言葉遊びも含まれています。ただ、今年に関しては着色もしっかりしており、ダイレクトプレスの割合が少なく醸しの期間が長かったので赤としてのリリースです。黒と白のブドウを遊び心たっぷりにブレンドし、さまざまなテクニックを組み合わせて作られています。昨年同様、セパージュはシラーとヴィオニエで、ティボーのいるAOPコート・ロティに倣ったブレンドです。ヴィオニエとシラーのブドウは、南アルデシュのル・マゼルにあるジェラルド・ウストリックから購入しました。醸造に関しては、ヴィオニエの半分はダイレクトプレス、残りの半分はマセラシオンしています。ダイレクトプレスした果汁は500Lの樽で熟成され、マセラシオンした果汁はアンフォラで熟成されます。シラーは全房で醸造され、1週間マセラシオンした後、新たに導入したばかりの大きなコンクリートタンクで熟成させます。最後にアッサンブラージュしてボトリング。フレッシュな赤いベリー、野性のブラックベリーに柑橘類の爽やかさ。スミレの花のようなチャーミングなワインです。
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ティボー・カペラロ/ル・タン・デュヌ・ビズ 2022
¥6,380
SOLD OUT
生産者:Thibaud Capellaro ワイン名:Le Temps d‘une bise 2022 タイプ:オレンジ 度数:11.0% 品種:ヴィオニエ100% 「ビズの瞬間」という名前のワイン。ビズはフランスの挨拶文化で頰を合わせてリップ音を立てることを言います。 ブドウは、南アルデシュのル・マゼルにあるジェラルド・ウストリックから購入しました。ブドウの80%は全房で15日間マセラシオンし、20%はダイレクトプレスしています。熟成はアンフォラとドゥミ・ミュイを使用。 マーマレードを彷彿させる柑橘感と蜜りんごのようにまろやかで白い花の香り豊かなワイン。果実のまろやかさとテロワールのミネラル感がの素晴らしいバランス。ティボーの話では開くとホワイトペッパーのようなスパイシーさも加わるとのことです。
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ティボー・カペラロ/オンブル・エ・ルミエール2022
¥5,940
生産者:Thibaud Capellaro ワイン名:Ombre et Lumière 2022 タイプ:赤 度数:12.5% 品種:グルナッシュ40%、シラー30%、ヴィオニエ30% 直訳すると「光と影」という名前のワイン。エチケットも非常に雰囲気のあるデザインで、描かれた空のグラデーションが美しいです。 このキュヴェはティボーと同じ地域の若手人気生産者エティエンヌ・セニョベールとのコラボレーションです。(エティエンヌのワインは来年入港予定)ローヌ渓谷の3つの主力品種であるシラー、グルナッシュ、ヴィオニエを使用した、喉の渇きを潤すのに最適なワインです。ブドウはさまざまな場所から来ており、シラーはガールとモーヴにあるエティエンヌのブドウ畑から来ています。グルナッシュはル・マゼルにあるジェラルド・ウストリックからのもので、ヴィオニエはガールのドメーヌ・デュ・ペール・ブノワからのものです。 黒ブドウは50%がマセラシオン、50%がダイレクトプレスで、ヴィオニエはマセラシオンで1週間。さまざまなワインの熟成はすべてニュートラルなドゥミ・ミュイ、バリックで行われ、最終的にワインをブレンドしています。開けたては若干還元を感じることもありますが、時間の経過と共に消えます。フローラルとフルーティーなチェリーのアロマを備えた、生き生きとしたキュヴェです。