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ロリータ・セヌ/キフキフ 2022
¥5,940
SOLD OUT
生産者:Lolita sene ワイン名:KIFFE KIFFE 2022 タイプ:白 度数:11.0% 品種:ソーヴィニョンブラン フランス語のスラングで「kif-kif(キフキフ)」は「ほぼ同じ」を意味し、動詞の「kiffer(キフェ)」は「好き」を意味します。最初のミレジムで非常に安定していた為、彼女は2つを組み合わせてこのキュヴェの名前にしました。2021ヴィンテージとセパージュは違いますが同じくらい素晴らしい出来で柑橘系の果物、白桃、花の香りがもたらす魅惑的なジュース。グビグビ飲めてしまう軽快な味わい。ピュアで短期間のマセラシオンが非常に爽やかなジュースに素晴らしいストラクチャーをもたらしています。粘土質の土壌に植えられ、手摘みで収穫されたソーヴィニヨンを100%使用しています。半分はダイレクトプレス、半分は全房で1週間マセラシオンし、タンクで短期間熟成させたプリムールです!瓶詰めの2日前にそれぞれをアッサンブラージュします。2022年10月12日に清澄や濾過を行わずに瓶詰め。 亜硫酸塩無添加。 エチケットは今までのポップなイメージから大きく変わり落ち着いた印象に。このデザインはロリータの机にある古い絵をベースに作成しました。結婚、出産を経て彼女の考え方が変わったことが理由で、これまでは毎年エチケットを変更していましたが自分のアイデンティティがないように感じるようになり、決まったエチケットを使い続けたいという思いになった為です。今後は特別なキュヴェ以外はこのエチケットを使うとのことです。
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ロリータ・セヌ/ブリン・ブリン 2022
¥5,940
SOLD OUT
生産者:Lolita sene ワイン名:BLING BLING 2022 タイプ:白 度数:14.0% 品種:シャルドネ ワイン醸造過程において液体がキラキラして美しい様子からこの名前をつけました。南仏で栽培されたブドウでありながら過剰な重さやパワフルさが抑えられたシャルドネは、白い果実の香りに運ばれ、上品でありながらフレッシュです。 柔らかく繊細で太陽のように元気が出るワイン。ロックモールの粘土質土壌に植えられ、有機栽培で栽培された若いブドウの木から収穫したシャルドネ100%。このキュヴェは、ロリータの自宅からわずか15分の場所にある生産者から購入したブドウを使用して作られています。8月4日に手摘みで収穫、ダイレクトプレスし、デブルバージュした後にタンク内で発酵と短期間熟成させたプリムールです。瓶詰めの1週間前に澱引きし、2022年10月12日に瓶詰め。無清澄、無濾過、亜硫酸塩無添加。 エチケットは今までのポップなイメージから大きく変わり落ち着いた印象に。このデザインはロリータの机にある古い絵をベースに作成しました。結婚、出産を経て彼女の考え方が変わったことが理由で、これまでは毎年エチケットを変更していましたが自分のアイデンティティがないように感じるようになり、決まったエチケットを使い続けたいという思いになった為です。今後は特別なキュヴェ以外はこのエチケットを使うとのことです。
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レ・サリケア / トルリト 2021
¥4,730
SOLD OUT
生産者:Les Salicaires ワイン名:Torlit 2020 タイプ:白 度数:13.0% 品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ 白桃、ライム、ライチ、バラの花びら、洋ナシでできた絞りたてのジュースのように喉の渇きを潤すグルナッシュ2種のブレンドです。 カタルーニャ語で「イシチドリ」を意味するワイン。大きな黄色い目をしており、隠れるのがうまい鳥ですが、時折発する泣き声は非常に特徴的。長い足があり、速く走ることができる。除梗したぶどうをダイレクトプレス。土着酵母により自然発酵し、ステンレスタンクで熟成されます。
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ロリータ・セヌ / キフキフ 2021
¥5,720
生産者:Lolita sene ワイン名:KIFFE KIFFE 2021 タイプ:白 度数:11.0% 品種:グルナッシュ・ノワール65%, ピクプール30%, クレレット5% 生き生きとして、余韻が⻑い。ブラインドテイスティングをすると、ロゼなのか白なのかわからない非常にユニークなキュヴェに仕上がりました。間違いなく今年のベストセラーの一つと自信を持って言います。還元がある為、飲む少し前に抜栓しておくことをオススメしています。 フランス語のスラングで「kif-kif(キフキフ)」は「ほぼ同じ」を意味し、動詞の「kiffer(キフェ)」は「好き」を意味します。そこで彼女は2つ を組み合わせてこのキュヴェの名前にしました。子供を出産した年であまり収穫に参加できなかった為、ワインがどうなるか予想がつきに くかったとロリータは言います。最初はグルナッシュ・ノワールを使って以前造ったロリタックスのようなダイレクトプレスのワインを作りたかっ たのですが、ニコラの空圧式プレス機を初めて使用したところ、いつもの手動の木製プレス機とは違いかなり強い力で圧搾された為、 果汁はブラン・ド・ノワールのように白くなりました。だったらブラン・ド・ノワールにしてみようということで今回のキフキフは誕生しました。
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ドメーヌ・デ・マジェス / ラブ・メドスィーヌ2021
¥5,610
生産者:Domaine des Magesses ワイン名:Love Medicine 2021 タイプ:白 度数:11.5% 品種:サンソー サンソーの素晴らしい酸、非常にフルーティーでフローラルなノーズ、桃のような味がします。 このキュヴェが初めてのミレジムです。 トマは南仏の多くの生産者と同様に、白ワインを造るのに十分な白ブドウを持っていないため、どうすれば白ワインを増やせるか日々悩んでいました。そこで辿り着いた答えが黒ブドウで白ワインを造るブラン・ド・ノワールです。トマは最近、アメリカの先住民族について語られた「Love Medicine(ラブ・メドスィーヌ)」という本を読みました。内容は3つの家族の関係が絡み合った生活をたどっていく群像劇のような話で、第一印象の見た目より中身が大事ということが書かれていたと言います。ブラン・ド・ノワールは黒ブドウが白ワインになり、第一印象とは全く違う仕上がりになる為、本に書かれていることと同じだと思いキュヴェの名前としました。 ブドウは混植でクレレット・ロゼと同じブドウ畑のものです。 9月中旬に収穫した後、トーマスは直接圧搾して果汁をタンクに入れ、4月に瓶詰めしました。
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ドメーヌ・デ・マジェス / ジュ・ドゥ・ビーユ 2021
¥4,950
生産者:Domaine des Magesses ワイン名:Jeu de Billes 2021 タイプ:白 度数:9.0% 品種:クレレット・ロゼ とても軽くさわやかで口当たりがいい。ミネラルがあり、程よい酸味でスッキリ飲めます。トマの話では開けたらその日のうちに飲み切ってしまうことをおすすめしています。 初めて造るキュヴェです。ワイン名は直訳すると「ビー玉のゲーム」。子供の時の遊びのように何も難しいことを考えなくてもただ楽しくて夢中になってしまう。そんなワインです。ブドウは、樹齢80年ですが非常に健康なブドウ畑で収穫されたもの購入しています。クレレット・ロゼは非常に稀少で、所有しているワイン生産者はごくわずかです。9月の非常に早い時期に収穫したため、低アルコールのワインになったと言います。直接圧搾し果汁をタンクに入れ、4月に瓶詰め。
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レトランジェ / ラ・ベル・ヴェルト 2021
¥5,170
SOLD OUT
生産者:L’Etranger ワイン名:La belle verte 2021 タイプ:白 度数:11.5% 品種:ミュスカ・プティ・グラン ミュスカは、ルシヨンの伝統的なセパージュの1つですが、繊細で複雑なアロマを得るために、パウロは「ラ・ベル・ベルト(美しい緑)」と呼ばれる最も美しいブドウの状態を見極めて収穫を行います。 典型的な甘口のミュスカではなく、非常に素晴らしいミネラル、白い花のアロマ、美しい酸味、ほんの少しのタンニンがあります。 小さいコンテナを使用し手摘み収穫。ダイレクトプレス後、コールドセトリング。ステンレスタンクでアルコール発酵とマロラクティック発酵を行います。800Lのジャー(アンフォラ)で 6ヶ月熟成 、その後追加で5ヶ月熟成。瓶詰めの1ヶ月前に滓引き。土着酵母を使用し、軽くフィルターするのみ。 このキュヴェの名前は、コリーヌ・セローが監督を務め1996年に公開された、「美しき緑の星」にも由来しています。コリーヌ・セローがマリオン・コティヤール、ヴァンサン・ランドン、ヨランド・モローと共演しています。
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イネブリアティ / ブラン・ドゥ・ノワール 2021
¥4,950
SOLD OUT
生産者:Domaine Inebriati ワイン名:Blanc de Noir 2021 タイプ:白 度数:13.0% 品種:グルナッシュ・ノワール75%、ムールヴェードル25% ヴィクトールはこのワインについて多くを語らず、唯一無二のワインなので先入観を持たずとりあえず飲んで感じて欲しいとのことです。 ぶどうは手摘みでダイレクトプレスしています。 コールドセトリングして低温で発酵、約半年タンクで熟成させています。 品種を見ていただければわかりますが、2種類の黒ブドウを使用した白ワインです。
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レトランジェ / バベル 2021
¥5,390
SOLD OUT
生産者:L’Etranger ワイン名:Babel 2021 タイプ:白 度数:11.5% 品種:グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ 前回輸入した2019ヴィンテージが大ヒットしたワインで、このワインをきっかけにたくさん問い合わせをいただきました。早々に売り切れてしまい、各方面より「バベルはまだか」と言われ続けていましたが、やっとご案内できるようになりました。 バランスがよく、ミネラルかつフレッシュでフローラルのアロマを感じます。 樽熟成はいいスモーキーなアクセントを加えてくれており、本当に美しくユニークなキュヴェに仕上がっています。 小さいコンテナを使用して手摘みで収穫。醸造はダイレクトプレスから始まり、コールドセトリングが行われます。そして、ステンレスタンクの中でアルコール発酵とマロラクティック発酵が行われます。容量の半分を228Lのバリックと500Lのドゥミ・ミュイで、もう半分をステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。3月上旬に滓引きを実施、清澄や濾過は行わず、土着酵母のみを使用。4月上旬にボトリング。 「バベル」という名前は、2006年にアレハンドロ・ ゴンサレス・イニャリトゥが制作した同名の映画に由来しています。舞台の一部が日本だったこともあり話題になりました。 この映画はパウロの妻であるローラにとって思い入れのある映画で、彼女がパリのソルボンヌ大学で論文に使用した映画です。この映画の中では、多様性、相違、相互理解、調和について語られています。ブドウが収穫された古い畑は、さまざまなセパージュ(グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ノワール、マカブー、カリニャン、クレレット)があります。それらのセパージュは、同じ場所に共存する異なる人種と考えました。収穫には世界7ヵ国から多くの友人がパウロとローラのサポートに来たと言います。共通の言語はありませんが、同じ経験を共有することで、話をしなくてもお互いを理解できました。パウロとローラにとってこのキュヴェは多様性の象徴となり「バベル」と名付けられました。
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プティ・オラトアル / ジャジャトエス 2021
¥3,520
SOLD OUT
生産者:Petit Oratoire ワイン名:Jajatoès 2021 タイプ:白 度数:13.0% 品種:ヴィオニエ、グルナッシュブラン、クレレット レモンのようにフレッシュでエキゾチックなパイナップルと⽩い花や野⽣のハーブ⾹がやみつきになるワインです。 ⼿摘みで収穫したグルナッシュ、ヴィオニエ、クレレットを⼀緒に発酵させた⽩ワインで⽊製のプレスで4~5時間かけて直接プレスしています。 搾ったブドウジュースは6℃のコンクリートタンクで24時間寝かせます。 ジャジャトエスは、ロリのいとこがカカトエス(フランス語でオウム)をもじって名付けしました。このワインを飲んだ時の印象がカカトエスと同じように、⾃由かつフレンドリーで、魅惑的だった為です。